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After Effects

線を描画する

線を描画する

準備

photoshopでブラシツールを使って文字を描く

それぞれの線に関して、レイヤーを分けておく、背景に白のレイヤーも用意しておく

 

photoshopのデータをafter effectsに読み込む、コンポジションサイズを維持にして、レイヤースタイルをフッテージに統合、フレームレートは24フレームにする

 

こんな感じで読み込まれる

 

マスクを作成して動きをつける

ペンツールを使い、ベジェパスでレイヤーの線をなぞってマスクを作成する

 

エフェクトの線(stroke)を適用する

マスクを先ほど作成したマスクに指定して、ブラシの硬さを100%にペイントスタイルを元のイメージを表示にする。ブラシサイズを元々の線を覆えるくらいの太さにする。

 

エフェクトの線の終了点の値を変化させる事で描画ができる、10フレームくらいで終了点を0%から100%にキーフレームをうつ。

 

 

キーフレームにF9でイージーイーズをかけて、後ろのキーフレームの入りを60%にする

 

他のレイヤーもペンツールでなぞってマスクを付け加えていく

 

 

全てに線のエフェクトをコピペして、文字を描いているような風になるようにレイヤーの出現位置やキーフレームの間隔を調整する

 

”ほ”のところは線が重なっているところがこのようになる

 

上記の目立ったところを隠すため、線の太さにキーフレームをうって、後ろのキーフレームは現在値、前のキーフレームでは、線の太さを細くする

 

”ひ”は、通常、描く途中で一瞬止まるところがある、そういったところにキーフレームを打っていく

 

まずは左の折り返し地点

 

右の折り返し地点

 

全てのキーフレームを選択してF9

 

こんな感じになる

 

 

ジリジリさせる

調整レイヤーをレイヤーの一番上に入れてタービュレントディスプレイスを適用

量を3、サイズを60に

 

展開の値を変えるとジリジリしたような表現になる

 

展開にエクスプレッションを追加

posterizeTime(6);
time*1000;

フレームレートを6にして(1秒間に6フレーム)、
展開の値を1秒間に1000増やす
という意味

 

出来上がり

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