図形の変形のモーション。
変形を行う時間の単位を決めて、その単位ごとにキーフレームを配置し、リズミカルに動かす事を意識する。
音楽などがある場合は音に合わせた変形をすることを意識する。
六角形・三角形
前準備
多角形ツールで多角形シェイプを適用する
種類をスターに頂点の数を3にする
こんな感じになる
変形を適用
内半径と外半径、どちらかが2倍になると3角形になり、どちらとも同じ値になると6角形になる。
0秒のところで外半径を内半径の2倍にする。
1秒のところで内半径と外半径を同じ値にする
2秒のところも内半径と外半径が同じ値
3秒のところで内半径を外半径の2倍にする。
出来上がり
四角形の変形
前準備
多角形ツールでシェイプを描き種類を多角形、頂点の数を4にする。
こんな形になる。
変形の適用
外側の丸みを0%の状態で0秒のところにキーフレーム、
15フレームのところで-610%にする。
回転を15フレームのところでは0度、1秒のところで90度にする。
外側の丸みを1秒のところでは-610%のまま、
1秒15フレームのところで0%にする。
回転を1秒15フレームのところでは90度のまま、
1秒30フレームのところでは180度にする。
全てのキーフレームにF9でイーズをかけて、
動きがあるところのキーフレームの入る速度を80%にする。
回転の速度グラフはこんな感じになる。
外側の丸みの速度グラフはこんな感じになる。
できあがり